コネキネマ 秋田から発信!映像制作工房 アキタオジサンムービー 映画 映画祭 音楽 特撮 アニメ
<<トップ 秋田から発信! 音楽PV、特撮、ストップモーションアニメーション 映像制作工房 コネキネマ
>>活動内容 >>ムービー >>メンバー >>リンク >>コンタクト

:::: メンバー ::::  ~コネキネマ主要メンバーの紹介~


◆遠藤 直隆

大学時代より演劇、バンド活動を始め、暗黒舞踏、映画制作、音楽制作、イラスト制作、ミニコミ紙編集、ストーリー漫画制作等など多方面で活動、自称マルチアーティスト。

2009年には、ネオ渋谷系をちょっと意識した感じの女性ボーカル音楽ユニット「VANILLA CAFF」を結成。
昨年、2010年にBIG TREE RECORDからファーストアルバムCD「ESSENCE TRIP」をアマゾン他、全国で発売した。ITUNESでも発売している

主な作品・上映
・「自分泥棒」(不条理サスペンス)第2回インディーズ映画祭にて上映。
・「にらめっこ」(クレイアニメ)第2回秋田テルサ自主映画上映会にて上映。
・「魔界チャンネル4444」(SF怪奇サスペンス)第1回秋田インディーズフィルムフェスティバルにて上映
・「土の味」(クレイアニメ)第2回秋田インディーズフィルムフェスにて上映。。




◆京野 真樹

幼少期からの映画好きが高じて、「あきた十文字映画祭」の第2回目からスタッフとして参加。
第4回目あたりから取り上げた若手映像作家の窓口として篠原哲雄や橋口亮輔、佐藤信介、古厩智之らと関わるようになって以来、自分も映画を作ってみようという気もちが高まる。

小学校教員という強み(?)を生かし、クラスの子どもたちを出演させた映画製作を年1本のペースで制作し始める。
数年後には子どもたちにスタッフをさせたり、総合学習の単元として年間を通じて映画製作に取り組ませたりと、趣味を仕事にまで広げる暴挙に出る。
その取組みの一端は[メディアリテラシーを育てる国語の授業](井上尚美・中村敦雄編著/明治図書)に紹介されている。

2005年夏に開催されたあきた十文字映画塾で、運転手兼荷物運びの仕事を手伝いに参加した際、なぜかカメラマンにされ、プロの映像作家から手ほどきを受ける。
2006年、そのノウハウを生かしたくなり、初めて監督・脚本・撮影・照明を担当した『小雪女』で、大人向けの映画を制作。センスのなさを露呈。
それでも懲りずに、現在は制作で協力していただいている遠藤直隆、山谷康幸、勝田睦樹の3監督作品の撮影担当として協力する一方で、6年ぶりの監督作品制作にむけてシナリオを執筆中。

ちなみにいま話題になっている秋田高校の映画『こくせん』シリーズと『だれかあいつを止めてくれ』の出演・制作スタッフには教え子が参加している。担任の影響ではなかったことを祈りたい。

好きな作品は「Local Hero」(Bill Forsyth監督)。
あこがれのカメラマンはSven Nykvist。すげえなあと思う脚本家は水木洋子。





◆勝田 睦樹

学生の時代から、俳優を志し、実家に帰り家業のパン屋をついでからも映画への思いを捨てきれずにいた。

そんな時、地元で行われていた、あきた十文字映画祭が企画した十文字映画塾を知り応募。
そこで、秋田のマルチアーティスト遠藤直隆氏と知り合い意気投合、長年の映画への夢を叶えるべく 2007年 第2回秋田インディーズ映画祭で上映されたのちオシムビデオ「赤」で青森市と弘前市でも上映される。
現在は本業であるパンを焼く傍ら、あきた十文字映画祭のスタッフとしても活躍しマンガ家・勝川克志主宰のミニコミ紙「のんき新聞」に「洋画もいいけど邦画もね」も連載している。

そして、このたび4年ぶりの新作で、自身2作目となる
「パーフェクトスマイル?」を完成させた。

秋田県横手市、B級グルメの横手やきそばですっかり有名になった町にパン工房かつたはある。



◆清水川 裕一

20代より東京でエキストラ事務所に登録、時代劇から Vシネマ・サスペンス劇場まで幅広く出演し、遊園地やショッピングセンターなどでのヒーローアトラクションにも出演する。
そうしているうちに撮影現場の方に興味が移っていたが東京では作品を制作する事はなく秋田へ帰郷。

秋田へ帰ると、バンド「ひまつぶし」にドラムで参加、他にも「正三&タケロー」「55Vive」などのメンバーとしても活動。
2009年、「第1回秋田インディーズフィルムフェスティバル」にスタッフとして参加する。
そこで遠藤直隆氏と運命的な出会いを果たす。
東京に置き忘れていた映像制作の思いが沸々と湧いて来て翌年の2010年「第2回秋田インディーズフィルムフェスティバル」にて念願の初監督作品「彷徨い」を制作。

そして、2011年には、20年ぶりに庄内映画村にてエキストラ、カムバック!!
すっかり勢いにのって映画づき、11月20日に行われる「アキタオジサンムービーVSアオモリガールズムービー」に向けて自身2作目となる「浜辺の女」を制作




◆山谷 康幸

2006年の第16回の秋田十文字映画祭の時に行われた、十文字映画塾に参加。
その時に制作された「浴衣と三味線と花火」で監督をつとめてデビュー。
その翌年、2007年に監督2作目となる「LOOP」を制作。
第2回秋田インディーズ映画祭、オシムビデオ「赤」にて上映。
「アキタオジサンムービーvsアオモリガールズムービー」では、4年ぶりの新作
「臨界点」を上映!

◆武田 守

東洋大学入学後、なんとなく入った「映画史研究会」で自主映画制作に目覚め、創作活動を開始。

ストーリー性のある作品に目をそむけ(というか苦手なもんで・・)、本人いわく「シュールで幻想的な作品」を量産。

が、しかし、芽が出ず、ぴあフィルムフェスティバル、イメージフォーラム新作ショーケース等に出品するも落選。

卒業後、しばらくは自主映画制作を続けていたが、次々と活躍をし始める後輩達(映画評論家 轟夕起夫、映画監督 西村晋也「ラブキルキル」「君へ」、映画監督 女池充「花井さちこの華麗な生涯」、ピンク女優 ゐろはに京子「ペッティングレズ性感帯」などなど)を尻目に秋田に帰郷。

家業を継いで社会人生活を送りながら、周りの映画好きの仲間と共に「映画サークルMOVE」を結成。

その後、「秋田フィルムコミッション研究会」を立ち上げる。

フィルムコミッション研究のみならず映画、テレビのロケーションサポートもこなす。

そして・・「秋田インディーズフィルムフェスティバル」に携わり、再び自主映画制作熱がふつふつと・・

というわけで、昨年約20年ぶりの新作として「紅く、閃く」を完成!

ビクトル・エリセかテレンス・マリックか!という長い沈黙?の末、活動を開始。



映像制作工房 コネキネマ
:::: Copyright (c) 2012 KONEKINEMA Allrights Reserved. ::::

inserted by FC2 system