◆山谷 康幸
2006年の第16回の秋田十文字映画祭の時に行われた、十文字映画塾に参加。
その時に制作された「浴衣と三味線と花火」で監督をつとめてデビュー。
その翌年、2007年に監督2作目となる「LOOP」を制作。
第2回秋田インディーズ映画祭、オシムビデオ「赤」にて上映。
「アキタオジサンムービーvsアオモリガールズムービー」では、4年ぶりの新作
「臨界点」を上映!
◆武田 守
東洋大学入学後、なんとなく入った「映画史研究会」で自主映画制作に目覚め、創作活動を開始。
ストーリー性のある作品に目をそむけ(というか苦手なもんで・・)、本人いわく「シュールで幻想的な作品」を量産。
が、しかし、芽が出ず、ぴあフィルムフェスティバル、イメージフォーラム新作ショーケース等に出品するも落選。
卒業後、しばらくは自主映画制作を続けていたが、次々と活躍をし始める後輩達(映画評論家 轟夕起夫、映画監督 西村晋也「ラブキルキル」「君へ」、映画監督 女池充「花井さちこの華麗な生涯」、ピンク女優 ゐろはに京子「ペッティングレズ性感帯」などなど)を尻目に秋田に帰郷。
家業を継いで社会人生活を送りながら、周りの映画好きの仲間と共に「映画サークルMOVE」を結成。
その後、「秋田フィルムコミッション研究会」を立ち上げる。
フィルムコミッション研究のみならず映画、テレビのロケーションサポートもこなす。
そして・・「秋田インディーズフィルムフェスティバル」に携わり、再び自主映画制作熱がふつふつと・・
というわけで、昨年約20年ぶりの新作として「紅く、閃く」を完成!
ビクトル・エリセかテレンス・マリックか!という長い沈黙?の末、活動を開始。
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